- しゃし
- I
しゃし【奢侈】度をこえてぜいたくなこと。 身分不相応な暮らしをすること。II
「~に流れる」「~にふける」
しゃし【斜視】(1)両眼で物を見るとき, 一眼が正しく目標に向かわない状態。 視力低下, 眼筋の異常などにより起きる。 やぶにらみ。(2)流し目に見ること。III「窃(ヒソ)かにベンタドアを~す/花柳春話(純一郎)」
しゃし【砂嘴】⇒ 砂嘴IVしゃし【社史】会社が自ら編纂する, その会社の歴史。Vしゃし【社司】(1)「やしろのつかさ(社司)」に同じ。(2)もと府県社および郷社の神職の長。 祠官の後身。 1946年(昭和21)宮司となった。VIしゃし【社祠】やしろ。 ほこら。VIIしゃし【車師】漢代から北魏にかけて, 西域にあった国。 天山山脈の東部のトルファン盆地に車師前王国が, その北方に車師後王国があった。 五世紀半ばに滅亡。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.